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第3期生講義「ASDと発達リハビリテーション」、「音楽療法」が実施されました

2021年07月20日 活動報告

令和3年7月18(日)9時30分より、「ASDと発達リハビリテーション」、「音楽療法」の講義がオンラインにて実施されました。ASDと発達リハビリテーションの講義では、京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 作業療法学講座 准教授の加藤 寿宏先生より、ASDのある子どもの感覚と協調運動の問題は生活や発達に大きく影響する要因の1つで、行動や学習の背景に感覚の問題があることについて、具体的な事例や研究結果を交えながらご説明頂きました。また、感覚調整障害と関連する4A、Arousal(覚醒)、Attention(注意)、Affect(情動)、Action(行動)についても、普段の生活でみられる調整行動について具体例や対応方法についてご説明頂きました。次いで、音楽療法の講義では、白菊園病院リハビリテーション科 音楽療法士の上羽(糟谷) 由香先生から、音楽を用いたコミュニケーションの実例を動画にて提供して頂き、研究や文献を通じてASDに対する音楽療法の効果についてご説明頂きました。多くの受講生が感覚特性や音楽療法についてディスカッション、質問し、活発な意見交換が行われました。

加藤先生、上羽(糟谷)先生、有難うございました。