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第2期生講義「ASDの精神生理とエビデンス」、「精神療法と心理教育」が開催されました

2021年02月08日 活動報告

令和3年2月7(日)11時00分より、第9回講義「ASDの精神生理とエビデンス」、「精神療法と心理教育」がオンライン(Zoom)にて行われました。ASDの精神生理とエビデンスの講義では、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所知的・発達障害研究部 知的障害研究室長の魚野 翔太先生より、こころの理論や表情認識・表出に関する研究を紹介していただきながら、ASDのある人の社会的相互作用の障害についてご説明して頂きました。次いで精神療法と心理教育の講義では、愛知県医療療育総合センター 児童精神科 医長の吉川 徹先生より一貫した支援のための心理教育として、新しいスキルの習得方法、行動の動機づけ、リラクゼーションと余暇、トラブルシュートといったASDのある人が身につけていく必要のある力についてご説明して頂きました。次いで、ASDのある人にしばしば見られる「こじれ」とその予防方法について具体例を交えながらご説明して頂きました。さらに、青年期以降の精神療法について、充実した人生を目的として多様な価値観を示すことの重要性をお伝え頂きました。

魚野先生、吉川先生、ありがとうございました。