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第1期生講義 「発達症介入論2、ASDとアート」が実施されました

2020年11月23日 活動報告

令和2年11月22日(日)第5回講義「発達症介入論2」、「ASDとアート」が対面およびオンライン(Zoom)のハイブリッド形式にて行われました。発達症介入論2では、滋賀県心の教育相談センター チーフカウンセラーの生天目 聖子先生より、学校現場での問題点について児童の心理的な要因や社会的な背景に着目し、実際に起こる行動から理解を深め、自立できる力をつけるには何が必要か考えることが大切であるとご説明頂きました。次いで、京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 作業療法学講座 教授の十一 元三 先生および特定講師の義村 さや香 先生より、学校保健に関して不登校やいじめ等の課題にメンタルヘルスが密接に関連していることやその背景に背景にASDの存在があることをご説明頂きました。また、学校におけるASD支援について年齢が上がるにつれてアセスメントの必要な領域は増えるが、アセスメントのポイントを押さえておくことで支援の方向性は自ずと見えてくることが多いことについて症例検討を通して示していただきました。ASDとアートのでは、京都市立芸術大学 美術研究科 教授の松井 紫朗 先生より作品作りを通して、作品の捉え方や制作過程の違いで見え方が変わることを体験させて頂きました。これまでの作品やプロジェクトをご紹介いただきながら、健康と障害の違いについて考える機会になりました。

生天目先生、十一先生、義村先生、松井先生ありがとうございました。