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第1期生 発達症介入論4、司法ケース分析演習の講義が実施されました

2020年07月20日 活動報告

令和2年7月12日(日)第2回講義「発達症介入論4(司法領域:①少年事件、刑事事件)」「司法ケース分析演習①②」がオンライン(Zoom)にて行われました。発達症介入論4では、和光大学現代人間学部 心理教育学科 教授の熊上 崇先生より、発達症と触法行為というテーマで、少年法とASDのある方の触法事例の発生機序について事例を通してご説明頂き、自立支援の働きかけや連携の実際と課題について詳しく解説して頂きました。司法ケース分析演習では、京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 作業療法学講座 教授の十一 元三先生および特定講師の義村 さや香先生より、ASDの司法事例にみられる特徴として、通常の司法ケースと比べ、単独での犯行が目立ち、同一パターンの犯行を同一近辺で反復する、手口が手本を模倣している、といったケースが多いことをご説明頂きました。また、具体的な事例を検証し、ASDの診断やASD特性の犯行様態への影響、またASD以外の要因、支援のあり方について、受講者と講師でディスカッションを行いました。

熊上先生、十一先生、義村先生、ありがとうございました。