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シンポジウム「From Sensory to Social?」が開催されました

2020年07月12日 活動報告

令和275日(日)、神経発達症研究推進機構(OPNDR)との共催でシンポジウム(オンライン)を開催致しました。講演1では、国立障害者リハビリテーションセンター研究所の和田 真先生より「発達障害者の感覚の問題と身体認知特性」について、触覚や身体所有感に関連する行動実験の結果をご呈示いただきました。講演2では、金沢大学人間社会研究域学校教育系の吉村 優子先生より「自閉スペクトラム症児の聴覚処理と言語発達」について、聴覚中枢系の機能画像研究の結果を中心にお話いだきました。講演3では、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の熊崎 博一先生より「自閉スペクトラム症の嗅覚特性に着目する意義」について、嗅覚研究の現状からASDの嗅覚の特徴や社会適応との関係まで幅広い内容でお話いただきました。シンポジウムの企画者の魚野翔太先生(OPNDR)司会により、総合討論では本プロジェクトの十一元三先生、稲富宏之先生、義村さや香先生、入江啓輔先生が加わり、ASDの感覚特性と対人相互性の問題について多面的に考える機会となりました。和田先生、吉村先生、熊崎先生、魚野先生、十一先生、稲富先生、義村先生、入江先生、ありがとうございました。

シンポジウム「From Sensory to Social ?」